介護老人施設くすの郷
病棟案内
1病棟 −急性期・気分障害−(42床:精神科病棟)
主に急性期の症状があり、集中した治療が必要な方、気分障害(うつ病・神経症・ストレス関連)の方を対象とした病棟です。
十分な休息と睡眠を確保し、症状が安定することを目的としています。
また医師をはじめとするさまざまな職種のスタッフが連携しながら、心理教育(そよ風セミナー)などの患者さまに合わせた治療プログラムや手厚い看護、リハビリテーションを行い、早期の退院もしくは療養病棟への転棟を支援していきます。
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2病棟 −亜急性期・身体合併症−(43床:精神科病棟)
症状がある程度落ち着いてきた方(亜急性期)や、身体面における治療も必要とされる方(身体合併症)を対象とした病棟です。
症状がある程度落ち着いてきた方に対しては、生活リズムを整え、他者との安定した関係を維持できることを目的に、身体的な治療も必要な方には精神科医と内科医が連携を図り治療にあたります(CTや内視鏡などの検査機器も整っています)。
患者さま一人ひとりのニーズや状態に合わせた看護に加え、作業療法・社会生活技能訓練(SST)なども行いながら、退院もしくは療養病棟への転棟を支援していきます。
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3病棟 −療養病棟−(57床:精神科病棟・開放)
症状が落ち着いて安定している方、アルコール依存症の方などを主に対象とした病棟です。
3病棟は山側に位置し、春は桜、秋は紅葉といった乙金山の四季の変化を感じることができます。また大野城市街、遠くは脊振山系を眺めることもできます。
作業療法に加え、地域での生活を目指したプログラム(社会生活技能訓練:SST)など、患者さまの主体性を尊重したチーム医療を提供し、退院を支援していきます。
※当病棟では、アルコール依存症の方を対象に、久里浜式に準じたアルコール・リハビリテーション・プログラム(ARP)を行っています。
クリニカルパス(入退院指導・検査・プログラムなどをスケジュール表のようにまとめたもの)を導入し、退院後も断酒が継続できるように患者さまとスタッフが一体となって取り組んでいきます。
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シルバー病棟 −認知症・介護保険適用−(60床:老人性認知症疾患療養病棟)
認知症の方を対象とした介護療養目的の病棟で、サンテラスから陽光の降り注ぐ明るい病棟となっています。
患者さまの人間性を尊重した温かい雰囲気のなかで、安心・安全な療養生活を送っていただけるように、ケアを提供しています。さらに日々の療養生活のなかに機能回復訓練やリハビリテーションを取り入れ、認知症の進行を最小限にするよう努めています。
また家族会や季節の行事も取り入れ、患者さまやご家族との交流を大切にしています。
※当病棟では、回想法という治療プログラムを取り入れています。思い出を語り合うことで、生き生きとした気持ちをよみがえらせて活性化し、心の安定を図る集団療法です。
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内科病棟 (50床:内科療養型病床群)
脳梗塞後遺症や肺炎などの呼吸器の疾患、心疾患など、継続した内科的治療を必要とされる方を対象とした病棟です。手術など急性期の治療を受けた後の回復過程の治療も担っています。
陽光を取り入れた明るい環境のなか、医師や看護スタッフ、ソーシャルワーカー、リハビリスタッフなどが一体となり、患者さま一人ひとりに合わせたプランを作成し、早期改善、身体機能・ADLの維持・向上を目指しています。理学療法や摂食機能訓練も行っています。
またボランティア団体にもご協力いただき、活気あふれるお誕生会や季節に合わせた催しを行うことで、患者さま・ご家族に喜んでいただける環境づくりにも力をいれています。
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乙金病院リハビリテーション
リハビリテーションの理念のもと、作業療法士・精神保健福祉士・臨床心理士と病棟スタッフが協働して、陶芸や手工芸などの作業療法(OT活動)、レクリエーション、社会生活技能訓練(SST)、心理教育などを通して、社会復帰・社会参加を支援しています。
疾患別のプログラム
・作業療法
患者さまに応じたさまざまな活動を通して他者との関わり方を学習したり、生活のリズムを整え、心身ともに維持・改善を図り一人一人が自分に向き合う事ができるように援助を行っていきます。そして自分らしく生き生きと生活できる事を目標とし、社会復帰のお手伝いをします。
・アルコール・リハビリテーション・プログラム(ARP)
アルコール依存症の方を対象に久里浜方式に準じたアルコール・リハビリテーション・プログラム(ARP)を行っています。クリニカルパス(入退院指導、検査、プログラムなどをスケジュール表のようにまとめたもの)を導入し、退院後も断酒が継続できるように患者さまとスタッフが一体となって取り組んで行きます。
・心理教育(そよ風セミナー)
精神科の病気について、病気の説明や服薬の効果と大切さ、再発を防ぐ方法、各種サービスや制度の紹介と利用方法などについて、正しい知識や情報を提供します。患者さまとスタッフが共に考え、学び、取り組んでいくことが大きな目的です。自分の経験を語り、他の人の体験を聞くことによって、知識や情報を自分のものにし、治療や生活に活用していけるよう支援していきます。
・SST(社会生活技能訓練)
対人関係を維持する技能を身につけたり、ストレス対処や問題解決ができる技能を習得すること、またそれらを再発防止に活かせることを目的とします。また身につけた技能を日常生活のなかで使うことによって、よりよい生活が送れるようになり、自信を回復していくことも目指して支援を行います。
・回想法
認知症療養病棟において、思い出を語り合うことで、生き生きとした気持ちをよみがえらせて活性化し、心の安定を図ろうとする集団精神療法を行っています。
・レクリエーション
屋外や体育館などでさまざまなレクリエーションを行っています。「遊歩道」や「あずまや」、運動場など自然と共存した空間は、癒しの場所になっています。
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理学療法士(PT)が、起立・歩行・筋力増強などの運動や、温熱・電気治療などの物理的手段を用いて、脳血管障害の後遺症・骨折後・腰痛・各関節症など、身体の機能回復を促します。
言語聴覚士(ST)は、脳卒中後の失語症、高次脳機能障害、聴覚障害、ことばの発達の遅れ、声や発音の障害、さらには食べることに障害のある患者さまに、機能の維持と向上を図る訓練を行います。特に当院では摂食・嚥下の問題に専門的に対応します。

















